- 公開日2026.03.13
- 更新日2026.03.13
【2026年最新比較】PS5 Pro・Switch 2・ゲーミングPCの電気代はいくら?1時間のコストを徹底検証
「最新のゲーム機って、高性能な分だけ電気代も高いのでは?」
「毎日3時間プレイしたら、1ヶ月の電気代はどれくらい?」
そんな不安を解消するために、2026年現在の主要ハードウェアの消費電力を徹底的に調査しました。
結論からお伝えすると、1時間あたりの電気代は、省エネなSwitch 2の「約0.8円」から、高性能PCの「約15円」まで、最大で約20倍近くもの開きがあります。
ご自身のプレイスタイルに合わせて、どの程度のコストがかかるのか詳しく見ていきましょう。
【一覧表】最新ハード別・消費電力と電気代の比較

2026年3月現在の標準的な電気料金単価(31円/kWh)を基準に算出しました。
| 機種(ハードウェア) | プレイ中の平均消費電力 | 1時間あたりの電気代 | 1日3時間×1ヶ月(30日) |
| Nintendo Switch 2 | 約25W | 約0.78円 | 約70円 |
| Steam Deck (OLED) | 約25W | 約0.78円 | 約70円 |
| Xbox Series S | 約75W | 約2.33円 | 約210円 |
| PlayStation 5 Pro | 約220W | 約6.82円 | 約614円 |
| ゲーミングPC (ミドル級) | 約350W | 約10.85円 | 約977円 |
| ゲーミングPC (ハイエンド) | 約500W | 約15.50円 | 約1,395円 |
各ハードの「性能」と「コスト」を深掘り
① Nintendo Switch 2:圧倒的な省エネパフォーマンス
2026年3月の発売以来、爆発的な人気を誇るSwitch 2。
旧モデル(約7W)に比べると消費電力は約3倍(約25W)に増えましたが、それでもPS5 Proの約10分の1以下です。
これだけの低電力で高画質なゲームを楽しめるのは、モバイル向けに最適化された最新チップの恩恵と言えます。
② PS5 Pro:4K/60fpsの代償としての電力
PS5 Proは、最新のレイトレーシング技術(光の反射をリアルに描く技術)をフル活用すると、消費電力は200W〜230W程度で安定します。
これは「液晶テレビ(50インチ)」と「中型冷蔵庫」を同時に動かしているのとほぼ同じ電力です。
最高峰の体験には、それなりのコストがかかることを意識しておきましょう。
③ ゲーミングPC:性能に比例して「電気を食べる」
今回の比較で最も注意が必要なのがPCです。
最新のビデオカード(RTX 50シリーズなど)を搭載したモデルは、PC本体だけで300W〜500W、モニターも含めると1時間で15円を超えることも珍しくありません。
長時間プレイする方は、月間の電気代がPCだけで1,500円近くになる可能性があります。
見落とし厳禁!「モニター」と「待機電力」の隠れたコスト
実は、ゲーム機本体以外にも電気代がかかっているポイントが2つあります。
- モニター・テレビの電気代
大型の4Kテレビや高リフレッシュレートのゲーミングモニターは、それ単体で1時間あたり約2円〜4円ほど電気を使います。
PS5 Proで遊ぶ場合、本体と合わせて1時間「約10円」と計算するのが現実的です。 - 「レストモード(スリープ)」のワナ
便利なスリープ機能ですが、2026年の調査でも「USB給電」や「ダウンロード」を有効にしたまま放置すると、1時間あたり約10W(約0.3円)消費し続けているケースがあります。
1日20時間放置すれば、1ヶ月で約180円の「無駄」が発生してしまいます。
専門家が教える「今日からできる節電設定」
- 「自動電源オフ」を最短に設定する
ゲームを中断してYouTubeを見たり、寝落ちしてしまったりした時の無駄を防ぎます。 - テレビの「省エネモード」を併用する
画面の明るさを少し落とすだけで、画質を大きく損なわずに数W〜数十Wの節約になります。 - 使わない周辺機器は外す
外付けHDDやコントローラーの充電器など、使っていないUSB機器を刺しっぱなしにするだけでも待機電力は微増します。
まとめ:自分のスタイルに合った「納得のコスト」を
- 手軽に安く遊びたいなら: Nintendo Switch 2(1時間 1円未満)
- 最高画質で楽しみたいなら: PS5 Pro(1時間 約7円 + モニター代)
- PCゲーマーなら: 月1,500円程度の**「固定費」**として予算を組んでおく
「1時間数円」の差も1年経てばゲームソフトが1本買えるほどの差になるかもしれません。
ハードの性能を理解した上で、賢く設定を見直して、心ゆくまでゲームを楽しみましょう!