- 公開日2026.03.12
- 更新日2026.03.12
ノートPCを毎日『充電』しても大丈夫?電気代のホントの正体をMacとWindowsで比べてみた

リモートワークや動画視聴でノートPC(ノートパソコン)を使う時間が長い今、充電しながらノートPCを使う方もいれば、フル充電してから使う方といるかと思います。
それにノートPCでも、WindowsノートとMacBookと選択肢としてはこの2つがメインになりますが、この2つでも電気代に違いはあるのか?
最近の電気代高騰が気になる方にとっては、このノートパソコンの充電にかかる電気代や節約術も気になるところ。
今回は、2026年3月現在の電気料金に基づき、徹底的に調査した数字を用いて解説します。
【結論】毎日フルで『充電』しても、電気代は1ヶ月でわずか「数十円」です
「毎日PCを使って、こまめに充電しているけれど、電気代が跳ね上がったらどうしよう…」と不安に思っていませんか?
結論からお伝えすると、ノートPCの充電にかかる電気代は、1ヶ月毎日使っても30円〜100円程度です。
これは、コンビニでペットボトルの飲み物を1本買うよりもずっと安い金額です。まずは「電気代がもったいないから」と充電を控える必要はないので、安心してPCを活用してくださいね。
MacとWindows、充電にかかる電気代を徹底計算!
ここでは、2026年3月現在の標準的な電気料金(目安単価 31円/kWh)をもとに、具体的な数字を見ていきましょう。
実は、MacとWindowsでは、搭載されているチップ(頭脳)の違いによって、わずかに電気代の差が出ることがあります。
| PCの種類 | 消費電力の目安 | 1時間あたりの電気代 | 1ヶ月(1日8時間使用)の電気代 |
| MacBook Air (M3/M4チップ) | 約15W | 約0.47円 | 約113円 |
| WindowsノートPC (事務用) | 約30W | 約0.93円 | 約223円 |
| ゲーミングPC (高性能) | 約150W | 約4.65円 | 約1,116円 |
最新のMac(Appleシリコン搭載モデル)は、非常にエネルギー効率が良いため、Windowsの標準的なノートPCに比べると、さらに電気代が抑えられる傾向にあります。
筆者は、もう10年以上macbookを使っていますが、最近のMシリーズは本当に省エネです。
MacBook air M4を使っていますが、ブラウジングとテキストエディタとかの軽い作業を5〜6時間していても、充電なしで翌日も同じ作業ができてしまう感覚です。
ノートPCは充電の仕方で電気代が変わるの?
「充電器を挿しっぱなしにしていると電気代が高くなる」という噂を聞いたことがあるかもしれませんね。
実は、ノートPCの電気代が決まるのは「充電そのもの」よりも、「PCで何をしているか」が大きなポイントです。
- メールやネット検索:
消費電力は小さく、その分電気代も安い。 - 動画編集や3Dゲーム:
PCがフル回転するため、消費電力が上がり、結果として充電の減りも早くなります。
また、古いPCよりも最新の省エネ性能が高いモデルの方が、同じ作業をしても電気代をグッと抑えることができます。
MacBookは、充電ケーブルを繋ぎっぱなしにしても基本的には問題ありません。充電が完了すると電源供給元が電源アダプタに切り替わります。
要は、ノートPC内のバッテリーを使うことなく、電源から直接本体に電力が供給されます。結論、バッテリーへの充電は止まり、バッテリーの劣化も防げるという仕組み。
とはいえ、筆者はあまり充電繋ぎっぱなしでノートPCやスマホを使うことはしてないです。なんとなくバッテリーに良くない気がして…(スマホはやっぱ良くないかと思います)
なんにせよ、ノートPCの消費電力は充電とかではなく、作業内容が大きく関係するわけです。
知らないと損!バッテリーを長持ちさせて賢く節電するコツ
せっかく電気代の仕組みが分かっても、バッテリーが劣化してPCを買い替えることになっては、大きな出費になってしまいます。
電気代を賢く抑えつつ、PCを長生きさせるための簡単なポイントは3つです。
- 「100%充電」のまま放置しない:
常に充電ケーブルを挿したままだと、バッテリーに負荷がかかることがあります。
最近のPCには「80%で充電を止める」設定があるので、ぜひ活用しましょう。 - 画面の明るさを少し下げる:
画面のバックライトは、意外と電力を消費します。少し暗くするだけで、バッテリーの持ちが良くなり、充電回数も減らせます。 - 使わない時は「スリープ」より「シャットダウン」:
短時間の離席ならスリープでOKですが、数時間使わない場合はシャットダウンを心がけると、待機電力をカットできます。
省エネという意味合いでは、スリープよりシャットダウンですが、毎日ノートPCで作業するならスリープの方が作業効率はいいです。
筆者は、MacBookをシャットダウンすることは年に数回かと。作業をやめるときはディスプレイを畳むだけ。これでスリープ状態となり、これだけでも省エネです。
まとめ:ノートPCの『充電』は怖がらなくて大丈夫
ノートPCの電気代は、私たちが思っている以上に安く、家計への影響はごくわずかです。
- Macなら1ヶ月100円程度、Windowsでも200円前後(標準的な使用の場合)
- 電気代を気にするよりも、バッテリーの健康を守る使い方を意識するのが、一番の節約になります。
これからも、安心してPCでのお仕事や趣味を楽しんでくださいね。