- 公開日2026.06.12
- 更新日2026.06.12
【留守中の節電】「お出かけ中」の電気代を賢く減らす!夏の待機電力をスマートにカットするプラグ活用法
夏休みの旅行や帰省、お仕事での長い外出など、夏は家を空ける機会が増える季節ですね。「誰もいない家で、無駄な電気代がかかっていたらもったいないな」と感じたことはありませんか?
結論からお伝えします。家族がお出かけしている間も、コンセントがつながっているだけで電気を消費する「待機電力(たいきでんりょく)」が発生しています。これを便利な節電プラグなどを活用してスマートにカットすることで、留守中の電気代を無理なく減らすことができます。
お出かけ前にコンセントを一つずつ抜いて回るのは大変ですが、便利なグッズを使えば手間はかかりません。この記事では、留守中に電気代をカットできる家電の仕分け方と、簡単に自動で節電できる便利なプラグの活用法を分かりやすく解説します。

結論:出かけている間も電気代はかかる!犯人は「待機電力」
「家電のスイッチを切っているから大丈夫」と思っていても、コンセントが壁に刺さったままだと、家電製品はいつでも動けるように少しずつ電気を使い続けています。
これが「待機電力」です。
一軒家やマンション全体で考えると、この待機電力はバカにできません。誰もいない部屋を温めたり冷やしたりしているわけではないのに、毎月一定の電気代がかかってしまうのはもったいないですよね。
- 待機電力は、家電製品が「いつでもスイッチを入れられるように待機している」状態の電気。
- お出かけ中の電気代を減らすには、この待機電力をいかにカットするかがポイント。
ただし、家を空けるからといって、全てのコンセントを抜いてしまっては生活に支障が出てしまいます。まずは「抜いて良いもの」と「抜いてはいけないもの」を正しく仕分けることが大切です。
夏の留守中にカットすべき家電と、そのままにする家電の「仕分け」
お出かけ前に、どの家電の電源を完全にオフにして良いのか、迷ってしまいますよね。分かりやすくリストにまとめました。
完全に電気をカットして良い家電(留守中に使わないもの)
- エアコン:
長期留守中はコンセントから抜くのが一番の節電になります。 - テレビ・ブルーレイレコーダー:
録画の予定がなければ、完全に電気を落として大丈夫です。 - 炊飯器・電子レンジ:
使っていない時も時計の表示などで電気を使っています。 - 温水洗浄便座(お手洗い):
夏場は便座を温める必要がないため、プラグを抜くか、本体の節電スイッチを押し忘れないようにしましょう。
コンセントを抜いてはいけない家電(留守中も動かす必要があるもの)
- 冷蔵庫:
中の食材を守るため、絶対にコンセントは抜かないでください。 - Wi-Fiルーター(無線LAN):
留守中にペット用のカメラを動かしていたり、スマートホームの防犯設備を使ったりしている場合は、インターネット環境が必要なため入れたままにします。
コンセントを抜く手間をゼロに!便利な「節電プラグ」の活用法
「節電の大切さは分かったけれど、出かけるたびに重い家具の後ろにあるコンセントを抜くのは面倒……」
そんな時に役立つのが、現代の便利なガジェットです。手動で楽に切れるものから、自動でコントロールしてくれるものまで上手に活用しましょう。
1. 個別スイッチ付きの電源タップ(手動で一括管理)
手元に見える場所に、スイッチが付いた延長コード(電源タップ)を置いておきます。お出かけ前に、パチパチとスイッチをオフにするだけで、コンセントを抜いたのと同じ状態にできます。テレビ周りなどのごちゃごちゃしやすい場所に最適です。
2. タイマー付きプラグやスマートプラグ(自動でコントロール)
「スマートプラグ」と呼ばれる、スマートフォンのアプリと連動できる小さなプラグがとても便利です。
- スマホのアプリから「何時に電気を切る、何時に電気を入れる」という予約ができます。
- 会社や旅行先からでも、スマホの画面をタップするだけで、お家の留守中家電の電気を完全に遮断できます。
- 帰宅する少し前にエアコンのコンセントをONにしておき、涼しい部屋に帰る、といったQOL(生活の質)を高める使い方も可能です。
まとめ:留守中の「もったいない」をなくして、気持ちよく出かけよう
お出かけ中の電気代をスマートにカットする方法についてお伝えしました。大切なポイントをおさらいしましょう。
- お出かけ中も使っていない家電から「待機電力」が漏れている。
- 冷蔵庫など必要なもの以外は、お出かけ前に電気を完全にカットするのが賢い節電。
- スイッチ付きタップやスマートプラグを使えば、コンセントを抜く手間なく自動で管理できる。
せっかくの楽しいお出かけですから、お家の電気代の心配はすっきりと解消して出発したいですよね。最新の便利なプラグを少し取り入れるだけで、我慢や努力をすることなく、家計に優しい仕組みを作ることができます。